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塗装工(内装仕上)ってどんな仕事ですか?

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塗装工にも建築塗装、板金塗装、焼付塗装などいろいろあり、その中でも建築塗装は新築や改修など多くの建物の塗装をすることができ、思い出に残るとともにやりがいのある仕事だと思っています。

塗装は塗ることだけでなく被塗装物に応じた下地処理や塗装材料を選定しそこから施工手順に応じて作業を行っていくので非常に奥の深い仕事だと思っています。

なぜこの職業に就いたのですか?

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中学校の頃から建築物に興味があり、変わった設計の建物が好きでよく写真を撮っていました。

高校卒業前の進路活動の時に先生から大阪の塗装の職業訓練所への入学をすすめられ、そこで塗装の基本と実技指導を受け今の職業に就きました。

この仕事を選んでよかった事はなんですか?

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塗装業は最終の仕上げの花形で一番お客様に見てもらえる職種だと思っています。

お客様に「きれいに仕上げてもらってありがとう」と言っていただけたときが一番塗装冥利に尽きると思います。しんどい仕事ではありますが、建物という作品も残り、また自分の思い出にも残るので非常にやりがいのある仕事です。

デスクワークだけでは建物を建設することはできません。

全作業員一人一人の魂を込めた仕事が建物を建設すると思っています。アナログでないとできない仕事に携われている事が本当に良かったと思っています。

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