建築のスペシャリスト集団

私ども浪花組は創業以来約一世紀にわたり、日本の伝統技術「左官」のリーディングカンパニーとして、モノづくりに「誇り」と「こだわり」を持って、企業発展に努めてまいりました。　一　仕事に対する誇り　一　伝統に対する誇り　一　技術に対する誇り

時が経て時代が変わろうとも、我々はこの三つの「誇り」を大切にしてきました。 日々の仕事を通じて自分を磨き、その過程において仲間を大切にし、その結果として自分自身の仕事に誇りを持つ・・・。 これを繰り返すことで初めてお客様に喜んでいただける仕事ができると考えております。 創業者が大切にしていた言葉、「本を固うすべし、然らば事業は自ら発展すべし」を経営理念の１つとし、成功本位ではない誠実本位の経営をモットーに、今後も存在感のある企業を目指してまいります。 浪花組は、ひとりでも多くのお客様に喜んでいただき、社会に広く貢献できるよう、仕事に対する「誇り」と自らを研鑽するための「謙虚さ」をもって、発展・挑戦を続けてまいります。 皆様のより一層のご支援、ご愛顧のほど、宜しくお願い致します。

当社は昭和４５年５月に設立、今年で４4周年を迎えました。関西を基盤に竹中工務店を中心に、数社のゼネコンの左官工事を担当させて頂いております。近年は雇用関係が不安定であったため、他社に先駆けて年金・退職金・福利厚生制度を充実させています。また、品質の維持、コストの削減、工期の短縮を図りながら、3Kといわれる業種から職人さんを解放するために機械化・省力化と新工法の開発に注力しています。会社の設立以来、社会の情勢は大きく変わり、建設業界においても受注形態・作業状態も大きく変化しましたが、「職人の手で仕事をする」という基本的な作業はなんら昔と変わりません。わが社の宝は職人の方々です。高齢化が進む中、若手人材の確保と育成、女子技能工の採用と育成、定年後の人材活用、外国人実習生による労働力の確保等、人材の育成に最大限の努力を傾注し関係各位の深いご理解とご支援を賜りながら進化を続けたいと考えております。

みなさん、はじめまして私たちは兵庫県神崎郡で左官業を3代にわたり営む桑路建塗と申します。
私たちの桑路の技術は、建築現場における左官工事全般（床コンクリート押え、モルタル塗りなど）から、一般住宅の内・外装仕上、外構工事まで幅広く対応することができます。
建築現場では安全第一をモットーに昔からの左官仕上（しっくい仕上や洗い出しなど伝統的な左官仕上）から、アメリカから購入した研磨機の使用や、スタンプコンクリート・スタンプウォールといった最先端技術の施工まで幅広く手がけてさせて頂いております。
その他に、新しく、最新の技法と伝統的な工法を使って「左官屋の鉢」を作っております。この鉢の特徴は、身近な発泡スチロールなどの素材から、どこにもないオリジナルな鉢をお客様に提供ができる大変ユニークな技術です。
私たち桑路建塗は温故知新を心がけながら日々精進してまいります。今後とも皆様のご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

弊社は徳島県で左官工事を行っており、アットホームな会社です