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「2016年度 業種別部会活動成果発表会」を開催

2016.12.14

■大阪竹和会(大阪・京都・神戸地区)では、各部会ごとに竹和会の基本方針に基づいて、年間の活動計画を策定し活動を行っています。

 

部会ごとに練り上げた「活動テーマ」を実施項目ごとに明確化し、年末の成果発表会に向け、調達部を中心とした竹中工務店内勤関連部門・作業所と協業し、三位一体の活動を展開しています。

2013年より規模を拡大して継続実施しているこの活動も4年目を迎えました。

 

本年は、12月7日(水)13:30~ いちょうホールにおいて開催され、約150名の参加がありました。

 

大阪竹和会 一貫坂会長より閉会の挨拶があり、2016年度発表会がスタート。

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当日は、成果発表部会選考会で選出された9部会(躯体:3、仕上:4、設備:2)が日頃の活動成果を発表しました。

 

 

               日頃の成果を発表する各部会の皆さん

 

 

竹中工務店の内勤部門長や作業所長の皆さんからもいろいろ質問が。 また今後の活動展開に期待の声が。

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全体の総評をする西村調達部長

 

 

 

 

 

 

 

                                           

■本年度は、調達部各GLにより、各部会に向け、業務効率改善、省人化・機械化、標準化、原価低減などの観点で審査された評価結果と、次年度への課題が示され、各部会とも、また来年へ向け、新たなテーマへの挑戦が始まりました。

 

  調達部各GLによる審査結果に対する適切なコメント・アドバイスと次年度への課題の提示

 

 

■恒例となった第2部の講話では、本年は設計部から2名の講師にお越しいただき、イノベーションの考え方、イノベーションを実現するには何が大切なのか・・・

また、最近よく耳にする「BIM」とは? 設計者の観点・視点からお話しいただきました。

 

    第2部での、設計部の藤原講師、檜山講師の講和の模様

 

CAD・BIM共に実用化に15年、普及に「20年=1世代」を要するとか・・・

2022年までにはBIMが一般化した「次世代」の登場が予測される?!

 

また来年も盛大に開催できますよう 皆さまの更なるご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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